永田みかです。
遅くなりましたが、
愛知サマーセミナーに7月15日、16日に参加させていただきました。
まずは、ご参加いただいた方、ありがとうござました。
ご一緒の出展者様、ありがとうございました。
取りまとめて頂いた方、スタッフの方、ありがとうございました。
このイベントは、私学のイベントで、毎年何百という講座が開講されます。
その中で、なるべく参加できるときは、共同ワークという形で参加し、
ゆとりある時は、個人の講座開講ということで参加しておりました。
この度は、初日にワークで参加し、
2日目に、カラーのスキルを活かして個人講座をさせて頂きました。
毎回、こういうイベントに参加すると思います。
お客様から多くを学ぶなぁって・・・。
それは、プライバシーになるので語らないことなんですが、
セッションをさせて頂く限り終わることのない学びだなぁといつも感じます。
そして、何より何より!!
自分が選択して参加したこの瞬間において、沢山の学びがありました。
このイベントに参加することを決めたのは春、、、確か4月ごろ。
そして、かれこれ3ヶ月経つわけです。
短いようで、生き方によっては長い3ヶ月です。
振り返ると、同じセッションをしていても、
春に私がとらえたものと、
今の自分がとらえているものに変化を感じます。
その変化でサマーセミナーという日を迎えたことによって感じることも変化しました。
その選択した春という瞬間、
「これだっ!!」
と思って選択したはずの事・・・・。
でも、当日を迎えてみて思うこと。
まず、事実として、自分の手ごたえの中の「うまく行ったか」「行っていなかいか」
でも、それ以上に、その瞬間に私に伝えられていることは何なのか・・・・。
感じるべきは、事実よりも、そこに伝えられているメッセージ。
それは、その選択した瞬間の春の「これだっ!!」ではありませんでした(笑)
でも、すごく自分の心に腑に落ちたことでした。
でも、そのメッセージを手に入れるためには、
事実である「自分の中の手ごたえ」から発生する感情を一旦外さないといけない。
ぶっちゃけ、自分の中の手ごたえが全くなかったので凹んだりもしたり(笑)
結構、難しい作業でしたが、日々の鍛錬でなんとかできたのか、
本当に伝えたい物事を捉えることが出来ました。
よく、目の前にある物事は自分の光と影だといわれます。
でも、そこに感情という人間の特性が乗ることによって、
その事実がいかようにでも解釈される。
それは、あってしかるべきことなんだけど、
本当に伝えたいことがねじ曲がってしまう可能性もあって。
私は、なるべくそれを純度を高く取って気づき変えていきたいと思っています。
その分、心の衝撃も大きいわけですが・・・・。
でも、時には自分を甘やかしてもいるよ(笑)
と、そんなこんなでサマーセミナーを通して、
グググッっとまたも今のところの確信にせまったの・・・・かなぁ?
な今日この頃でした。